原画:いずみ椎乃


道元(樋口八尋)/14歳/延暦寺東門隊長

最澄、空海の2人が本来所属している「魔法使い組織」、
『延暦寺』の東門を守護しているまだ14歳の幼い少年。

魔法使い組織にいながら、108人のうちでただ一人
”魔法が使えない”ため、本人はいつもそれを気にしている。

性格は実に優等生かつ正義感に溢れた素直さを持ち、
仲間からはとても慕われている……のだが、本人は
寺のどこかにいるという血の繋がった兄を探しており、
それが最澄なのではないかと考えている。

御幸正宗については「面白いお客様だなあ」と親愛の情を持ち
最澄については「すごくモテる。実の兄であってほしい」と願っており、
空海に「とにかくすごい人でわりとロックンロール」と漠然と憧れている。



<通常攻撃モーション>



<武器>

関節技(サブミッション)+お香

<転生極地の対象>

まだ年齢が若いため転生極地はしていない。
道元という名前はただの二つ名(あだ名)であり
直接、歴史上の道元とは関係がない

<クラスチェンジ>

東門隊長→新四天王ナンバー1「聖の道元」→「???」