原画:いずみ椎乃


白い謎の法師(樋口八尋)/19歳/グラップラー

最終的に関節を極(き)めればなんとかなると思っている法師。

幼かった14歳の頃に後白河上皇から直接その美貌を讃えられ、
「国内で一番美しい坊主」として朝廷からお墨付きをもらったあげく
素手でドラゴンと互角に渡り合うくらいに強くなってしまった
シリーズ随一のチートキャラ。もちろんドラゴン相手にも関節はキめる。

孤児だった境遇からかとにかく『家族』という単語にこだわり
早く結婚したいと思っている(その時には婿養子に入りたい)。
苗字を変えたい理由は実の兄が変態だったから。
ここまで言えば正体はもうバレバレなのだが決まりなので
一応本人は隠しているつもりでいる。

銀河英雄伝説で言うところのユ○アン・ミンツポジション。
いわゆる「時間をかけて成長する裏主人公」というやつである




<武器>

関節技+聖魔法

<転生極地の対象>

結局、転生極地はしなかった

<クラスチェンジ>

特に無し