レプンクル・遠藤・リルケ/15歳/格闘家 シュムンクル・サンクス・正宗と同じ村に暮らしていた アイヌ八王家のうちの一つ、レプンクル家の跡取り息子。 朝廷が正宗を捕まえにきた際に「自分がシュムンクル正宗だ」と 言い放ち、長い間拉致されていた。 昔からアテルイに憧れていた正宗とは違い、蝦夷について 複雑な気持ちを抱えており、己の祖先である母礼(モレ)に ついても「坂上田村麻呂に騙されたバカなヤツ」と苦々しい 思いで認められずにいる。 「田村麻呂を信じたせいで、アテルイもモレも首を斬られた」 ……あまりに強い嫌悪の結果か、転生極地の弊害か。 リルケは「千年前にモレが首を切断されたように」 自分の首を胴体から自在に切り離すことが出来るようになってしまった。 <通常攻撃モーション> <武器> 拳/蹴り <必殺技> 『火熊』 自らの頭を思いっきり敵に投げつけて攻撃 <転生極地の対象> 阿弖流為の部下「母礼(モレ)」 <クラスチェンジ> 特に無し