母礼(モレ)/蝦夷の副官(弓兵) 伝説的な弓の名手であり、阿弖流為率いる「蝦夷軍」の副官でもあった男。 多くの蝦夷がそうであったように、仲間には優しく敵には容赦しない。 故郷である東北以外の土地については一切信用していなかったのだが、 都から来た将軍「坂上田村麻呂」の熱心な説得により、懐柔され 彼と平安京を信じたところで阿弖流為もろとも斬首されてしまった。 <武器> 木の弓(それだけで充分)